2023.07.12 Wednesday
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2012.03.31 Saturday
シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム
ゲットした今作品パンフレットにあったブロマンスなる言葉を知りまして私なりに解釈しますと、一緒だと互いに居心地がよくて、どちらからとも無く世話焼きで、いつもセットでつるんでいる様に見えてしまうがために周りにいる人達から、あれは絶対にデキていると噂されてしまうノンケ男子2人の間の情、というか関係を言うのでしょうか。
劇中音楽が五月蝿く感じたのは難点でしたが、笑いどころが多くて面白くて見応えがありました。 何よりホームズ役のロバート・ダウニー Jr.とワトソン役のジュード・ロウ以外の登場人物も皆さんツボの人達ばかりでしたので、好感は申し分ない作品でした。 終盤のホームズが滝壺に落ちる瞬間のシーンの撮り方が秀逸で好みでした。 キュンと感じて強く印象に残った箇所でした。 終わり方にもセンスを感じました。 ワトソンのフィアンセ後に嫁のメアリーの存在がブロマンスにスパイスを添えていてよいです。 メアリーは、しっかりしていて美しく、イケ好かない女性像ではありません。 だけどワトソンに付いて回るホームズの存在を心良くは思っていないのが分かる演出です。 何故こんな気持ちになるの的ライバル感情を少なからず抱かせられるホームズの、あの終盤シーンは彼女にとって自己嫌悪を覚えつつも僅かな安堵感をもたらしたと想像します。 だって、知的で冷静沈着で格好良い自分のカレシが悪友といるとギャハハとトランプカードをデコにくっつけてギャンブルに興じ、傷だらけの酔っぱらいと化するんですよ私でもヤですよ。 ワトソンがホームズの件で気落ちしているのとは反対に事件の所為で、おじゃんになってしまったハニムーンの仕切り直し旅行が心を占めている様子のメアリーそうは問屋が卸しま千円ウシシなエンディングが傑作でした。 ホームズワトソンの2人に私が最初に萌えた箇所は序盤シーン、ワトソンが自分の愛犬をホームズ宅へ預けに訪れて愛犬は元々、自分ちだった所だから勝手が分かっていて、ただいまって様子ワトソンとホームズがハグした時、ワトソンが君、痩せたと心配し出す所から萌えどころが沢山でした。 ホームズの女装シーンは途中から塗った口紅が唇からハミ出しちゃって、ダークナイトのジョーカーみたくなっていて笑えました。 ダンスシーンとか、前作でもそうでしたがリッチー監督ってブロマンス撮るの上手いです。 シリーズ第3弾、劇場公開、期待できると良いなと思いましたリッチー監督で。 JUGEMテーマ:映画 2011.09.13 Tuesday
君の好きなうた
映画は私的には普段、選択はしないジャンルもの風だったのですがseagulloopの楽曲遙がエンディングテーマとして使用されていたりトレーラーや、それに出ていたメインキャストの雰囲気や声が好みであったため観に行ってきました。
セリフやテンポ、映画の流れに不満なく笑いを誘う箇所もあって100分、飽きずに鑑賞できました。 作中に出てくるインテリア小物が素敵で、わんちゃんねこちゃんの登場シーンにも和みました。 やわらかな感触が、あだち充さん作品タッチとかに似ていると感じました。 玉木宏さんは好みの俳優さんですが、この映画の主人公、長清聡介役の郭智博さんは、ちょっと似ているし、ヒロイン藤枝知加子役の山口尚美さんは可愛いし、家具工房の先輩ふう役の斉藤陽一郎さんも良い風味を加えているし、出ているキャストが皆、良い印象だったせいだか分かりませんが、結婚を考えていた主人公の彼女が、あなたと結婚はするけれど、他の、結婚は考えられそうにないけれど好きな人がいるから1年、いや半年間、別れて欲しいと言ったり、大学同期の異性の友人同士が部屋数ないマンションで短期間だけれど同居したりと、普段の生活の中の常識や道徳に外れていそうな言動が、ストーリーの中では普通に観進められる作品力を感じました。 無機質じゃない聡介のお部屋は整理整頓されていて、お味噌汁を筆頭に、しっかり朝ご飯が作れちゃって観葉植物は枯らしま千円。 恋人には、ちゃんとそうなのかもしれませんが枕を並べて眠るのに、自分は敷布団で寝るから知加子にベッドを譲ってあげようね、といったレディファースト思考はナシ。 他の異性友人へも同じ態度かやたらボディタッチや顔近で絡んでくる知加子に対して助平度感。 いやコノ自分ちの家族関係も良好そうなソースケさん、悩める人物でいて超マイペース人間なのがツボでした。 その序盤からのムードが欠けてしまって勿体ないなと感じたのが、山場を狙ったと思われる無声のシーンです。 画面だけで魅せようとした意図を感じましたが構成が私にはハマりませんでした この雨量何ミリ位だろうとか意識が散漫しちゃってChuuシーンにも感情移入できませんでした。 後は自動販売横のクローズドしているような、お店の引き戸を知加子が必死に開けようとしている箇所その町の電器店だったのかなと、知加子が聡介のマンションを出た後、子供のいる既婚女性友人と聡介が交わすセリフの1部分が、ちょっと1度みただけで分かりませんでしたが、知加子は聡介のことを異性として大学在学中から、ずっと好きだったと感じる反面、こんなコだったらスキを自覚した時点で告白していただろうとも思いました。 でも恋であれ友情であれ終盤はまた好みの雰囲気に戻って2人の関係は続くよどこまでも的な終演であったから良かった良かったと思いました。 JUGEMテーマ:映画 2011.05.07 Saturday
Mr. Nobody
Jared主演のミスター・ノーバディYahoo!映画 http://yj.pn/0tTzuWを観ました。
シリアス一辺倒で、ゆったりした進み具合の作品かと思いきや、後で思い返して笑ってしまえるコミカルな可笑しさとユーモアがあり、他のキャストも魅力的だしテンポも良くて楽しめました。 ある15才のニモの世界では、ニモの父ちゃんは介護が必要な車椅子生活者になっていて、ニモが入浴介助で父ちゃんの体を洗ってあげているシーンが妙に色っぽさを醸し出している反面、父ちゃんの顔にシャワーの水が当たりっぱなしになっている様子が何だか笑えてしまったり、テニスの試合でのマリア・シャラポワ選手が球を打つ際に出す発声の取り入れ方などスパイスを効かせた箇所が多々ありました。 死することが過去のものとなった老人ニモが居る世界で、公に禁じられてしまった日々の行為の類いは、極端さをアピールするためか、それともJaco Van Dormael監督の希望だったのか 最後まで読んではいない日本の漫画作品メテオ・メトセラの中のユカという登場人物が浮かびました。 Jared演じる、手を小刻みに振るわせながら同じ質問をする、少々ボケが入った老人が何気に可愛い 矛盾している、この老人の本当の人生はどれなんだろうニモの話を聞く新聞記者の気持ちが、そのまま観客の気持ちとなるのでしょう。 パラレルに進行する世界は巧みに丁寧に編集されていて理解に苦しむ不快感はありません。 ただ、上映時間137分では集中力が切れてきたので、もう少し短くても良かったかと思いました。 私が見る俳優Jaredの存在感を述べますと実はJodie Foster主演のパニック・ルームは3回程も観ていたのに馬鹿ボンボンの役柄であったせいか完全スルー、Colin Farrell主演のアレキサンダーは映画館にて鑑賞し、パンフレットまで購入していたのに何故だかスルーやっとこさNicolas Cage主演のロード・オブ・ウォーで印象付けたという強烈なイメージはありませんでしたが今作品中で12パターンのキャラクターを表現したJaredは凄いなぁと感心させられました。 火星にまで行ってしまうしピッタリな役柄だと思いました。 監督が最初にニモ役でオファーした俳優て誰だろうRobert Pattinsonかな 宇宙関連の講義など小難しい内容が出てくるので違和感はありますが、老人ニモが自分も記者も此処に存在しないと言い、逆再生する最後のシーンから現実なのは、まだ9才の時点のニモなのではなかろうかと思いました。 字幕についてですが、黒ふちがある白文字を印字できないのなら、字幕の意味がなくなる白い背景に白文字の字幕を入れることが理解できません。 増えているという日本語吹き替えも良いのかなと思いました。 JUGEMテーマ:映画 2011.04.24 Sunday
塔の上のラプンツェル
良い作品でした
'Tangled' on @yahoomovies : http://movies.yahoo.com/feature/tangled.html 塔の上のラプンツェル - Yahoo!映画 http://yj.pn/3S2g3A ストーリーもセリフもテンポもカメラワーク・アングルも、綺麗で美しい色彩の美術映像も、魅力的なキャラクター特にカメレオンのパスカルと白馬のマキシマス、フリン・ライダーはエイドリアン・ブロディ似ですもアクションも皆、素晴らしかったです。 3D効果は終盤シーンの僅かなスカイランタンが、かなり立体的に目前に見えた以外は余り有効に感じられませんでした。 ラプンツェルの約21メートルにもなるロングヘアは下手をするとホラー、貞子、気持ち悪いとなりそうですが、素敵な金の糸に見えて、チャーミングな彼女の個性的な特徴の一部分となっていました。 今世は四苦八苦の苦海で辛くて大変なのが当たり前で、どの様な最期を迎えようとも、それ迄を生きて行くことが人生で修行と言いますが、辛いだけが人生じゃないよと元気になる作品でした。 劇場予告ではX-MEN:ファースト・ジェネレーションに興味津々です。 映画「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」オフィシャルサイト 6月11日(土)全国ロードショー http://t.co/4BGEiDg JUGEMテーマ:映画 2010.12.01 Wednesday
The Twilight Saga: Eclipse、Harry Potter and the Deathly Hallows Part1
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 と ハリー・ポッターと謎のプリンス と同じデイヴィッド・イェーツ監督で進んだハリー・ポッター最終章、ハリー・ポッターと死の秘宝 Part1も期待を裏切らない仕上がりでした。
本当にキャストの皆さん演技達者でストーリーの世界観をたっぷり満喫できます。 序盤に、完成した映画を観る時にかかる時間は数分でも実際は95回も撮影したという気が遠くなりそうな7人の分身ハリーが出てくるシーンは面白かったです。 来年2011年7月15日(金)に公開予定であるPart2が楽しみです。 何度もアクビしてしまった(失礼)前作は私好みの雰囲気ではなかったため新作 エクリプス/トワイライト・サーガ のデイヴィッド・スレイド監督に期待していましたが見事に戻りました 109年も生きていれば、太々しいやさぐれオジタリアンでいてもおかしくなさそうなのに、飲んだくれ博打好きプレイボーイとは無縁の真面目で優しく誠実な好青年ライクのエドワードが大好きで相思相愛な反面、ベラはジェイコブも好きという難しそうな心理状況を上手に見せていました。 ブライス・ダラス・ハワードは好きな役者さんですが第1作目と2作目でヴィクトリアを演じたレイチェル・レフィブレの方が迫力があって役にハマっていると思いました。 アリスが可愛い 今回は可愛いアリスのパートナー、ジャスパーがご活躍です。 映画 エアベンダー に出てきた水の国のベンダー、少女カタラの格好良いと感じた兄ちゃんサカ役がこのジャスパー演じるジャクソン・ラスボーンでした。 えそんなと思った箇所は、カレン家の人々が手出しできない位あの赤目ガールが恐ろしいということでしょうか ニューボーンにされた女の子の最期が何だか可哀相でした。 ビル・コンドン監督がメガホンをとる次作シリーズ完結編 ブレーキング・ドーン(Breaking Dawn)/トワイライト・サーガ は2部作になるそうですが好みの作風であることを祈ります。 11月21日(日)は第11回東京フィルメックス・コンペティションの特別招待作品として有楽町朝日ホールで上映されたJared主演の ミスター・ノーバディ(Mr.Nobody) を観に行きたかったのですが叶わず来年春、公開予定の報があるので観に行きたいです。 目まぐるしくライブ活動に勤しむ30 Seconds To Marsですが、Jaredが上着が必要な寒さの中、腹筋が割れた上半身を惜し気もなく披露するHurricaneの新しいPVをで観ました。 Bartholomew Cubbins(Jaredの別名)監督の、このPVを形容すればエッチ(R指定)でダークで健康的ではないけれどちょっと斬新で部分的に格好良いです。 から Hurricane PV JUGEMテーマ:映画 2010.10.18 Monday
ガフールの伝説 Legend of the Guardians
鳥肌が立ちました。
今まで観た3D作品の中で3Dの見応えを基準にしたら一等の作品でした。 映像が美すぃい 雨粒がキレイ フクロウのフクフクした可愛さや格好良さが満点で飛行シーンでは一緒にワクワクしていました。 ストーリー展開は少しばかり一気すぎる感はありましたが会話がしっかりしているので中弛みすることなくテンポよく行きました。 こんな作品が作れるなんて羨ましいとも思いました。 登場キャラクターが個性豊かで楽しくて特にディガーが好きだ。 主人公ソーレン憧れの伝説の勇者は、その正体を伏せ過去の戦で負った傷と共に生きる老フクロウでした。 ソーレンのこれ以上ない師匠となる老フクロウの台詞がこれまた良いのです。 3D鑑賞、激お勧め作品です。 今作品のザック・スナイダー監督は新「スーパーマン」のメガホンを取ることが決定しており、こちらも今から楽しみです。 JUGEMテーマ:映画 2010.09.18 Saturday
間奏 乾燥 完走 感想
愛犬は直ぐに座り込んではしまいますがヨロヨロと自分で歩けるようになってきました
映画館へ観に行くよう観たい作品は特別鑑賞券を事前購入していますが、まずはエアベンダー 映像はキレイで迫力がありました。 ストーリーもなかなか良かったです。 ただ主人公アンの魅力がイマイチ実感できずそれと見所の技となっていたカンフーが、それこそ最初は格好良く感じられましたが見慣れて来ると新鮮さがなくなり、更に舞っている姿が少々ウザったく思えてきたのが残念でした。 バイオハザードIV アフターライフは、2Dを後から3D処理した作品を観てきた私なので、流石フル3Dは立体感の迫力効果が本格的でスゴいと思いました。 ゾンビがいきなり登場してくる所ではビビりまくっていました。 前作バイオハザードIIIは映画館へ観に行こうと思いつつ上映期間が終わってしまい、しかもまだその作品を観ないままに新作を鑑賞してしまったせいか序盤はサッパり内容を掴めずにいて、何で主人公アリスのクローンズがでしたがアリスが生存者と合流した辺りからストーリーに入って行けました。 アリスに加えてクリスクレア兄妹が格好イ マトリックスを未鑑賞の方は映像にかなり目を奪われたのではないでしょうか3Dが加わって見応えあるシーンが沢山ありました。 クリス役のウェントワース・ミラーはキアヌ・リーブスと同じくオフの時に顎のラインが弛んじゃったりもしますが見ため年齢が若いです。 Queenのフレディの伝記映画ですが噂にはジョニー・デップの名前も上がっていたフレディ役は、こちらも当初から名前が上がっていたサシャ・バロン・コーエンに決まったそうです。アッテイルヨウナイヤナヨウナ 前売チケットはガフールの伝説、エクリプス/トワイライト・サーガ、ナルニア国物語 第3章 アスラン王と魔法の島を購入済みですが、次の映画はガフールの伝説になるのかなテーマソングは30 Seconds To MarsのKings And Queens楽しみです。 から JUGEMテーマ:映画 2010.07.11 Sunday
Toy Story 3
愛犬は心配していたウンチも出て、動物病院で処方していただいた薬はまだ飲んではいますが、ほぼ復調しました。
もうすぐ優勝国決定というクライマックスにあるサッカーW杯ですが、私はPKって運もちょっとは影響するだろうけれど、蹴る人の精神力や技術がもろに拝める此処でアンタの力を見せ付けないで何処で見せんだよシーンだと思います。 ウルグアイ VS ガーナは見応えがあるPK戦までもつれ込んでのドラマチックな試合でした。 ルイス・スアレス選手は試合後、本田圭佑選手が可愛く見える位の強気コメントを発信しましたが、ハンドのファウルのレッドカード退場を受けて、たくし上げたユニフォームに顔をうずめながらピッチ外へ向かう道程では彼の真っつぁおな心の悲鳴が聞こえるようでした。 3位決定戦はドイツが勝利という予想を見事に的中させファイナルはスペイン勝利を予想した占いタコのパウルくんには悪いのですが、私はオランダかなスペインのドイツ戦は素晴らしいパスサッカーが観られたけれど、唯一の得点がセットプレイでのプジョル選手の渾身デコシュートゴールというのが何とも物足りませんオランダは決定力がありますからねさてどうなりますでしょう楽しみです。 トイ・ストーリー3、公開初日に観に行くことができました。 トイ・ストーリーはストーリーもセリフもキャラクターもテンポもカメラワークもグラフィックも音楽も総合的に本当に優れた作品だと思います 特にキャラクターの魅力と可笑しさがたまりません それに増して今作品では落涙シーンがありました。 脳みそが悲しくて勝手に涙がウルウルどころかどばーっと出て来てしまいました。 それからステキな青年へと成長したアンディに惚れてしまいました 製作チームに乾杯です。 JUGEMテーマ:映画
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